【アビターレ】ブログ
いつもありがとうございます。
管理者の保坂です。
日中はポカポカ陽気で、すっかり春めいてきました。施設周辺の公園で、花や土筆が顔を出しており、街の雰囲気も変わってきて、何だかウキウキした気分になります。
本日は、高野先生のレク教室での作品をご紹介いたします。
まずは、折り紙を使っての花づくりを紹介します。
それぞれ好みの折り紙を折り、色とりどりの花をたくさん作り、手作りの花瓶に飾りつけました。この花瓶ですが、ヤクルトの空き容器を使用しています。すごい機転ですね。
ご利用者様それぞれ思い思いの作品を作り、フロアや居室に飾らせて頂きました。施設内はすっかり春満開です。
続いて、絵手紙づくりを紹介します。
今回は”椿”がテーマです。
椿は、日本原産の植物で12月~4月にかけて咲く花で、日本を代表する美しい花木の一つとなっています。
花言葉は、「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」です。
ちなみに赤い花は、「謙虚な美徳」、白い花は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」、またピンクの花は、「控えめな美」「控えめな愛」です。
ご利用者様それぞれに色塗りをして頂き、好きな一言を添え、絵手紙を作っていきました。
多くの作品の中で、特に印象深かった作品を載せさせて頂きました。
皆さんの作品は、施設玄関ホール、フロア内に飾らせて頂きました。
最後に、施設内の”春”を紹介します。
職員が家の庭にある北杜市の梅の木を持ってきてくれたので飾りました。
花や木、癒されますね。