【アビターレ】ブログ
いつもありがとうございます。
管理者の保坂です。
高野先生の、今週、月曜日、火曜日のレク教室の様子をお伝えします。
まずは、節分の絵手紙づくりです。
高野先生の作品を手本に、鬼に色を塗って頂きました。
その後、先生と一緒に、絵手紙に各メッセージを決め、作品を仕上げました。
個性豊かな鬼の絵手紙がたくさん出来上がり、皆様それぞれ満足そうでした。
続いて、リハビリレクとして、箸を使っての豆移し作業を紹介します。
「なかなか難しいね」「上手くいかないなあ」と最初は苦戦している様子が見られていましたが、徐々に慣れ、終盤にはかなり上手に掴んで移しておりました。
高野先生が、蝋梅(ロウバイ)の花を持ってきてくれました。
花言葉は、”慈しみ””ゆかしさ”、また花期が、12月~2月の寒い時期に咲く花で、”先導””先見”と言われています。
花弁の色は蝋のような黄色をしています。中心の濃い紫色をしているのが特徴で、中国ではロウバイのつぼみや花を、風邪薬や火傷の塗り薬としても使用するそうです。